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SHOCK大阪公演観劇記(9/19・9/20夜公演)

 
開場前に玄関前をパシャリ。
 
 
1日目は1階席、2日目は3階席での観劇。
 
梅田芸術劇場は帝劇と比べると客席数が少ないからか、舞台から非常に近く感じました。
椅子も窮屈感は無く座りやすかったし、天井にあるシャンデリアも綺麗で豪華でした。ちなみに、シャンデリアは開演時間になると電気を消し、邪魔にならないよう更に上に上がっていきました。
 
ただ、舞台上でのセットの転換時に鳴る軋み音とか聞いてしまうと、若干現実に戻されます(苦笑)。
あと御手洗いの数の少なさにも…。
ある場所では個室が3個しかなく、幕間30分休憩のほとんどを行列待ちで潰れました。
 
 
他より一番大きな札だった高見沢さん。
お花はみんな同じだったのですが、札の大きさで目立っていました。
 
 
SHOCK2012のDVDを見てから観劇したので、去年から変更しているシーンを観た時に、より良く進化しているなと感じました。
「夢幻」にはとにかくやられました。
とてつもなく男らしくてかっこ良くて、人間がこんなに輝く瞬間って本当にあるんだと驚くくらいに…。
 
常日頃感じていますが、改めて光一さんは無敵な人だと再確認しました。
 
 
19日の公演では、福田くんの寝違いを至るところでいじり、痛い方に首を向けさせようとする光一さん(笑)。
福田くん本人にも、そしてお客さんにもマイナスである事を、笑いという光一さんなりの気遣いでプラスにしてくれました。
 
 
あと、今回は岸くんをよく目で追っていたんですが、随分とみんなから頭を撫でられていましたね。やはりカンパニーで一番年下というのもあってなんでしょうか。
みんなから髪をくしゃくしゃにされてにこにことしていた岸くんは可愛いかったです。
でも、ダンスとなるとキリッとしていて顔付きも男らしく、そして終盤では目を真っ赤にして涙ぐみながら歌っていて、その精一杯さが伝わって感動しました。
 
そして、初演から出演している赤坂さん。
笑顔がキラッキラしていました。
 
 
 
カーテンコールで光一さんが「梅芸の方々から本当に良くしてもらっている。それを舞台の上でお返ししたい」というように話していて、前田美波里さんが「彼の為なら何でもやりますという気持ちにさせられた」と雑誌で語っていたのを思い出しました。
「この人の為に…」と思わせるには、それ以上に価値があり魅力がないと出ない感情だと思います。
 
光一さんがライブとかでよく言っている「みんなが輝いてほしい」という、単純にこの言葉だけでこの人の為に何とかしようという気持ちにさせられます。
 
本当に素敵な関係性です。
 
 
 
いよいよ千穐楽まであと残り一週間となりました。
最後の幕が下りるその時までカンパニー全員が無事であることを祈っています。
 

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