不透明な道筋

色々あって、日経エンタのKinKiの記事を今日やっと読むことができました。

衝撃的な話とかきわどい話とか期待していたんですが、良くも悪くもいつも通りの漠然とした内容といった印象です。

ファンのみならず一般の人にさえKinKiの活動はどうなってるのかと思われている中で、KinKiは久しぶりだという感覚はないとか当の本人に言われてしまうと、納得するしかないというかなんというか…。

それに、２人の時間を増やす事が今となってはできないと言われてしまうと、これももうどうしようもないことだと納得するしかないです。

KinKiというグループは音楽に特化したことによって素晴らしい楽曲に恵まれましたが、だんだんとそれを提供するだけの場所になってしまったなぁと感じています。

それに、活動が少ないのはそれ以外ほぼ何もないからで…。
テレビもラジオもレギュラーは一本のみ。
歌番組も少なくなってしまった今、もしこのままのスタイルでやっていくのならあまり期待はできないでしょう。

でも、こうして記事にしてもらったことによって、KinKiとしてこれからどうなっていくかを考えるきっかけになったらいいなと思います。